生命保険についてのWebサイト「法人向けの生命保険」の長期平準保険

 

長期平準定期保険

生命保険の種類として定期保険というものがあります。これは一定期間内に加入者に万一の事が起こった場合に保険金を支払うタイプの保険で、仕組みとしては最もシンプルな保険種類です。一定期間というのは例えば満50歳や満60歳、また10年間や15年間などとして決定され、保証する期間は期間内に死亡した場合に1000万円、などと決定されます。この期間や金額については一定範囲内で自由に選択することが出来ます。また保険期間が過ぎたあとに死亡しても保険金が下りることはありません。

長期平準定期保険(ちょうきへいじゅんていきほけん)とは上記の定期保険の「期間」を長く伸ばしたもので、万が一の保険金が定額で保証する期間が長いタイプの定期保険、という事が出来ます。長期の期間というのは保険会社によって差がありますが概ね100歳前後で定められています。また始めに述べた短期間の定期保険の場合、解約返戻金と呼ばれる貯蓄部分がほとんど無いことに対して、長期平準定期保険の場合はある一定期間であれば割りと高い解約返戻金が蓄えられるのが特徴となっており、仮に期間の途中で保険を解約した場合はその時点で蓄えられている解約返戻金を受け取ることが可能です。また契約内容によりますが毎年支払う保険料について半分は経費として認められる半分損金型の保険でもあるので、貯蓄と節税対策の両方を同時に行うことが出来る保険でもあります。保険の形としてはシンプルで使い勝手も良いことから法人保険の基本としてはじめに検討される生命保険といえるでしょう。