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活用される保険種類

法人向けの保険は金額的には大きいものの、その種類については個人保険よりも圧倒的に少ないのが特徴です。個人で加入する保険の場合は多くの場合「特約」と呼ばれる色々なオプションをセットにしてバラエティーに富んだ内容となっていますが、法人保険の場合はそれほど複雑な内容は基本的に必要ありません。代表的な種類を挙げるとすれば逓増定期(ていぞうていき)保険、長期平準(ちょうきへいじゅん)保険、養老保険、終身保険、がん保険となりますが、これで法人の保険に対するニーズを満たすことが可能です。

保険種類を考える際に重要なのが経理処理の違いです。法人は納税申告の為に普段から帳簿をつけていますが保険に新しく加入する、保険を切り替えるといった場合にはその経理処理も確認しておかなければいけません。誤った経理処理を続けてしまうと後の修正に時間と手間がかかる、納税申告上不利になってしまうといった弊害が生まれますので気をつけておくべき点です。また税制が変わる際に経理処理についても変更される場合があるのでその都度確認しておきましょう。なお経理処理については税務署に問い合わせるのが一番ですが、税理士や保険会社に確認しても答えてくれます。